社員紹介
●施工管理職 福里 一樹/2012年入社(西日本工業大学工学部卒業)
私は、「現場監督」として現場に立つことが多いです。現場監督は、工事の進捗や品質、安全など多岐にわたる側面を監督するため、責任感が非常に強く求められます。自分の判断や指示が1つの作業の成功に直結するという重責を感じ、はじめは不安も大きくありました。
現場では、みんなで協力し、助け合いながら工事が完成していく様子を直接目にした時に感じた「達成感や喜び」は凄まじいものです。
また、勉強が大嫌いな私でも「新しいことを覚えることが楽しい」と思えることも、この仕事の魅力だと思います。
●施工管理職 関 雄一/2015年入社(九州産業大学工学部卒業)
最初の現場で当社のクレーン船が数トンもある巨大なブロックを吊り上げる光景を目にした時には、そのスケール感に圧倒されました。学生時代に土木を学んでいましたが、実際の現場は規模が全く異なり、その豪快さは港湾土木に携わる当社ならではの特徴です。
現場でのスキルは入社してから身に付けたものばかりで、自分なりに考え、早い段階からチャレンジさせてもらえた事が今の成長につながっています。
この現場は自分がやったと胸を張って言えるような仕事を、これからも積み重ねていきたいと思っています。
●施工管理職 馬﨑 恭兵/2024年入社(九州共立大学経済学部卒業)
就職活動で当社へ伺った際、会社説明や現場見学を通して会社の雰囲気がとても良くすぐに決めました!
小さな頃から海が好きなこともあり、地元で地域貢献できる港湾工事に魅力を感じました。
入社後は、工事規模の大きさは聞いていましたが、実際現場に行ってみた時は想像以上のスケールの大きさに驚きました。上司や先輩方はとても優しく、時には厳しい指導もありますが、和気あいあいとしていて働きやすい環境です。